ミニ提灯はそのコンパクトで可愛らしい見た目から、
贈り物やノベルティはもちろん、お土産屋さんの大人気商品として活用されています。
持ち運び易さがあるものの、実用的なものではなく、
どちらかと言えば、飾り物として使用される事が多くなっています。
これからミニ提灯を留学生に贈るにしても、
ノベルティとしてイベント会場で配るにしても、
観光地のお土産屋さんで販売するにしても、最終的には飾られるはずです。
そこで今回はミニ提灯の行末を考えて、
最終的にインテリアとして使われると設定した場合、
考えられるメリットや飾り方などについて考えていきます。
インテリアとして飾られた場合におけるミニ提灯のメリットは?
ますはミニ提灯のメリットについて。
非常に大事ですよね。
インテリアとしてミニ提灯を飾った場合、
どんなメリットがあるのか?気にしなければならないポイントです。
何故ならば、ノベルティとして配った
ミニちょうちんがインテリアとして飾られた場合、
宣伝効果はかなり継続的な物となります。
贈答用として贈った場合でも同様です。
いつまでも思い出してもらえるじゃないですか。
お土産としてもそうです。
行ってみたいと見た人が思い、さらなる集客に繋がります。
これはミニ提灯が常時飾ってあるからこその効果で、
インテリアとして飾られることから生まれるメリットです。
以下、ミニちょうちんがインテリアとして飾られた場合、
それを贈った、もしくは配った、販売した側のメリットを簡単にご紹介します。
- 継続的な販促宣伝効果
- 懐かしい思い出を共有する効果
- 地名の拡散効果及び、旅行促進効果
もちろんミニちょうちんは、
受け取った側にもメリットがあります。
- お部屋を華やかにする効果
- 懐かしい時間を思い出す効果
- ちょっとした優越感に浸る効果
この様にミニ提灯は、どちら側にもメリットがある物であり、
インテリアとして幅広く活用できるものです。
インテリアとしてのミニ提灯は飾り方にも特徴がある!
インテリアとしてミニ提灯を飾る際、
定番の飾り方から、ちょっと風変わりな飾り方があります。
こちらでは、ミニ提灯の飾り方にスポットを当てて、
インテリアとして栄えるかに焦点を当てて見ましょう。
- 鴨居に掛ける
-
ミニ提灯の特徴として、弓張り型になっている点です。
その為、何処かに引っ掛けやすい取っ手がついており、
これがインテリアとして飾る時に便利です。一般的なご家庭でもミニ提灯を鴨居にかけている光景はよく見かけると思います。
定番ですが、やはりオススメの飾り方です。 - 玄関先に連ねる
-
玄関の入口付近にミニ提灯を飾り付ける。
これもまた、インテリアとして見栄えがする飾り方です。お客様を迎える際にも、まるでミニ提灯が出迎えるようでインパクトを与えます。
ちょうちんが持つ独特の華やかさが、明るさを演出します。
- 部屋の至る所に置く
-
ミニ提灯がありふれた部屋をコンセプトにすると、
部屋の至る所に飾ることになります。一見すると、デザイン性もなくバラバラな印象を与えますが、そこはやはり提灯。
まるでお祭り会場の様に、華やかな気分で日常を過ごせるようになるでしょう。またミニ提灯は、ベースが弓張り型なので、
平らな場所であれば、平置き出来るような脚がついております。
これにより、インテリアとしての飾り方にバリエーションが生まれます。 - 車の中に掲げる
-
車の中にミニ提灯を掲げるのも面白いでしょう。
ミニ提灯は可愛いながらも威勢の良さがあり、
装飾の少ない車内であっても華やかに演出することが出来ます。 - 結婚式の席札に使う
-
インテリアとしては、結婚式終了後にお家に飾られることになりますが、
結婚式の席札としてもミニ提灯は人気です。個別に名入れが行えるため、
参加された皆様にとって、思い出に残るアイテムとなります。
この他にもミニ提灯はコンパクトであるため、
アイデア次第で様々な飾り方が出来ます。
インテリアとして考えた場合、
様々な飾り方が出来るのは便利です。
さて、ここまでミニ提灯自体のことを解説してきましたが、
続いてはオリジナル制作について触れていこうと思います。
ミニ提灯をどんな用途で使うにしても、
インテリアにふさわしいデザインにしたいところです。
だからこそ、オリジナル製作なんです。
ミニ提灯はオリジナルで制作できる?覚えておきたいポイントとは?
ミニ提灯をインテリアとして使用する事を前提とした場合、
オリジナル作成するにしても、覚えておきたいポイントがあります。
このポイントを把握しておくことで、
円滑なミニ提灯のオリジナル作成が行えます。
- ミニ提灯のサイズは全部で3種類
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- 3号弓張り型(高さ約260×直径約130)
- ミニ弓張り型(高さ約140×直径約40)
- 1.5丸弓張り型(高さ約60×直径約4.5)
※単位は、mm(ミリ)
サイズ選びは意外と迷うところであり、
インテリアとして使われる事を意識するならば、
気にするポイントになります。
大きさをきちんと把握し、
オリジナルミニ提灯をお作り頂ければ幸いに思います。