たこ焼きパーティーにハマった末、こじらせた人を手助けするには?

たこ焼き

好きが高じて、その道のプロになるってのは珍しい話ではありません。

そして、高じるほど好きになる物に出会うチャンスは、誰の日常にもあります。

今回は、たこ焼き好きが高じると、最終的にはお店を開くまで行くよね? って話です。

初期のタコパ好きから、こじらせ末期まで段階を分けて、どんな症状が現れるのか? ご紹介していきます。

たこ焼きパーティーは堅実に盛り上がるべきだよね!|初期タコパ好き

たこ焼きパーティーの目的は「たこ焼き」を作って、みんなでワイワイ、仲の良い友人たちと盛り上がることです。

その為、求められるのは基本的な美味しさ

あなたにとって、基本的な美味しさを持つタコ焼きとは、どんなものでしょうか?

私の場合、普通にタコが入っていて、焼けている物です。

素人が作る分、形は変でも構いません。重要なのは、きちんと楽しく食べられることです。

また、チョコやお餅、お肉にエビなど、美味しくアレンジ出来る具を用意し、パーティー要素を加え、タコパらしくすることも必要でしょう。

アレンジは加えるけど、変にアレンジしない! これがタコパ初心者の正しい姿勢だと思います。

なおタコ焼きの作り方は、動画サイトにいくらでも上がっていますのでご覧下さい。

また、粉の配分やタコ以外に必要な物などは、タコ焼き粉のパッケージをご覧いただき、それを忠実に守りましょう。

よくレシピサイトを参考にして、たこ焼き粉や薬味などを用意する人がいますが間違いです。

初心者は変にアレンジするのではなく、パッケージに書かれていることを守る方が美味しいタコ焼きが作れます。

カレー作りだって、箱裏に書かれている内容で作った方が変にアレンジするより美味しいですよ。初心者は基本を守る! タコ焼きの世界にも通じます。

個人的な焼き方のアドバイスとしては、最初に液を流し込んだ後、慌てずにタコや薬味を入れましょう。プロが素早くやっているのは、火力が高いからです。ゆっくりで大丈夫です。

またその後、縁いっぱいに溢れ出すまで液を足しますが、この時も慌てないで作っていきましょう。

普通のたこ焼きパーティーに飽きてきたかも?|タコパ好き中期

普通の美味しい具材を入れることに飽きてきたあなた。

そろそろ今度は、変わり種の具材を入れて、悲鳴も飛び出すタコ焼きパーティーを開催したくなっていませんか?

そんな時、具材の選び方がポイントになってきます。

なぜなら、全部食べられないのでは、タコパ主催者として失格だから。

美味しいもの、人によっては美味しいと感じるもの、不味くて食べられないもの、不味いけど、食べられなくはないものなど、ギリギリのラインを攻めて楽しむべきでしょう。

美味しい物や人によっては美味しい物選びはお任せします。

ここでは、もっとギリギリなタコ焼きアレンジ具材をご紹介します。

リコリス

これ1択です! 世界一不味いと評判のお菓子リコリス。一度はご覧になったことはあるでしょう。もしかしたら、食べたこともあるかもしれません。

あれをタコ焼きに投入すると・・・絶対不味いですね!

たこ焼きパーティーを盛り上げるグッズを求め始める|タコパ好き後期 or こじらせ初期

たこ焼きパーティーを開いた際、普通にたこ焼きを焼くことに飽きたなら、今度は装飾に凝ってみましょう。例えば、提灯です。

たこやきと書かれた提灯を買って、自宅を装飾しましょう。

たこやき提灯をご購入頂けます!

提灯だけじゃ足りないなーと思うなら、法被を着てみませんか?

どうせなら、タコパの参加者全員に着せてしまうのもありでしょう。

弊社、別サイトで法被がご購入頂けます!

この様に自宅を飾る装飾を求め始めたら、タコパ好き後期です。上級者って言ったところですね。逆にそろそろ周りからは、やりすぎなんじゃないの? という視線が送られているかもしれません。

つまり、タコパ好きをこじらせちゃったねーって、言われ始める始まりの頃でしょう。

さてここから、タコパ好きがさらにエスカレートすると、こじらせ中期へと入ります。ご覧いただきましょう。

たこ焼きの食材にこだわり始める|タコパ好き末期 or こじらせ中期

たこ焼きと言っても、奥が深いですよね。小麦粉は産地や挽き方で違うのでしょうし、タコだって、自分でぬめりを取り、茹でたタコを使用したくなるかもしれません。

それに天かすや青ネギ、紅しょうが、出汁、さらにはソースと、もーこだわり始めたらキリがありません

この様な状態になったら、それはもうタコパ好きとしては末期です。救いようがありません。そして、こじらせ中期に入りました。少しずつ、タコパの参加率が下がってくる頃かも?

しかし大丈夫です! 我が道を突き進んだ末には、誰もが認める未来があります。それがこじらせ後期によるたこ焼き屋の開店です。

たこ焼きパーティー好きが極まれば店が立つ!|こじらせ後期

冒頭の話。好きが高じてプロになる。タコパ好きが高じれば、お店を開店する未来は、可能性として十分あります。

しかし、ここで厄介なのが、好きだから美味しいたこ焼きを作れるとは限らないこと。

よく元タクシードライバーがラーメン屋を・・・とか、脱サラして夢だったケーキ屋を・・・とか、そういった話があります。

ただ結果として、すべて繁盛しているか? と言えば、そうではありません。

好きであり、美味しい味が分かっても提供できるわけではない! 

もしくは店舗経営が上手いわけではない!

これは、タコパ好きをこじらせた人にも言えることです。

困るのは家族や友人です。こじらせちゃった人と仲が良ければ、何とか助けたいものですからね。

こんな時、身の回りの人ができることは、応援や販促品のプレゼントではないでしょうか?

ちなみに弊社は、販促グッズのオリジナル製作を承っております。

先程、既製品の提灯や法被をご紹介しましたが、どれもオリジナル制作が可能です。

店舗経営でオススメなのは、のぼり旗や店頭幕、のれんと言った所でしょうか? もちろん、ちょうちんや法被、スタッフユニフォームとしてのTシャツやエプロンなどもオリジナルで作成できます。

こじらせ店を経営している人、それを支える人たち、皆さまのお役に立つ販促品をご用意いたします。ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ご覧の記事  たこ焼きパーティーにハマった末、こじらせた人を手助けするには?でした。