春になると桜の開花が待ち遠しい!
そう言った事を言われる人、多いですよね?
もちろん、私もそんな一人です。
満開の桜って、やっぱり綺麗ですからね。
あれだけ盛大に咲いていると言うのに、
陰がある感じがたまらなく美しいです。
今回は、桜祭りが開催される際に使われる提灯について、
色々とご紹介して行きましょう。
桜祭りで使われるあの提灯の名前はなに?
全国各地で行われる桜祭りでは、
定番のちょうちん装飾がありますよね?
あれって提灯の様であり別物の様である・・・
あれは一体なんなんだろう?って思った事ありませんか?
桜祭りで使われている装飾提灯は、
ぼんぼりと呼ばれるものです。
ひな祭りで使われるぼんぼりと形は違っていますが、
名称は同じものであり、広義的には同じ物となります。
詳しくはこちら、
ひな祭りのぼんぼりとは?提灯や行灯との違いはどこにあるの?
桜祭りの開催を計画していたり、大学や高校などの文化祭やイベントで、
あれを使いたいなーと思った時は、『ぼんぼり』と検索して頂ければ見つかります。
ぼんぼりはとても華やかな雰囲気があり、
提灯が作りだす空気感とはまた別の印象を生み出しますよね。
まさに装飾として活用して頂くには最適なアイテムです。
そんな、ぼんぼり提灯は名入れを行うことも出来ます。
実際にそうしたオリジナル制作を希望される際は、
当店までお気軽にご相談頂きたいと思います。
地元で行われる桜祭りに名入れ提灯を飾りたい!その方法は?
ぼんぼりに限らずとも、桜祭りには様々な提灯が飾られます。
それは装飾として飾られるばかりか、ある意味を持って設置されています。
それは資金を集める為のアイテムとして。
桜祭りに限らず、一般的なお祭りは協賛社(者)を募り、
運営するための資金に充てています。
その際、寄付を頂いた皆様に対して返礼と言う形で、
提灯に協賛社(者)名を名入れして飾る事が当たり前に行われています。
なお、ポイントとなるのは、運営する側の準備と
名入れ提灯を飾りたい側の準備が異なる点です。
運営する側としては、協賛金を求める告知をする事と、
納期までに必要数を準備出来る提灯の制作会社を探す必要があります。
名入れ提灯に自分の名前(企業名)を入れて飾りたい側は、
協賛金を求めるタイミングを知っておく必要があります。
それぞれの要求を満たす為には、分かり易い告知と、
集めやすい金額設定、そして信用できる提灯の製作会社探しです。
- 分かり易い告知
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- 市や町が主催する桜祭りならば、公共の場に見やすい告知を掲示する。
- 商店街が主催する桜祭りならば、普段から利用されるお客様にチラシなどで告知。
- テレビは難しくとも、ローカルラジオ内で宣伝させてもらう。
- 集めやすい金額設定
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- 5000円ぐらいの枠を設ける。
- 提灯サイズに差別化を行い、金額にランクをつける。
- 提灯とは別に、協賛金を求める。
- 信用できる提灯の制作会社
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- 対応や提案を見極める。
- 複数の会社で見積りを取る。
- しっかりと話を聞き、不安な点は説明を求める。
こうした点に注意する事で、
桜祭りを盛り上げる理想的な提灯装飾を飾る事が出来ます。
桜祭りを開催する為に提灯に名入れを行う訳とは?
先ほども少し触れましたが、提灯を作る為には、
信用できる製作会社を探す必要があります。
それを踏まえた上で、名入れ提灯はどういった物か?
こちらについて触れて行きましょう。
桜祭りを彩る名入れ提灯とは、丸型や長型、
ぼんぼりなどにお祭り名や協賛社(者)名が入った物です。
装飾として彩る事はもちろん、
名入れを施す事によって、宣伝にも繋がります。
特にお祭りの場面では宣伝効果は大きく、
地元に密着しているイメージアップにも繋がります。
こうした名入れは、提灯のオリジナル制作を専門としている会社なら行えます。
もちろん当社でも、名入れ提灯の制作を承っております。
桜祭りやお祭りに限らず、様々な用途で使われる名入れ提灯は、
特別感が生まれ、大人気のオリジナル制作です。
なお、桜祭り開催まで納期が限られた制作であっても、
お気軽にご相談下さい。出来る限り対応致します。