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提灯の部品の名称

提灯のパーツの名前

オリジナル提灯をオーダーするにも、各パーツの名前が分からないと不便かと思います。
ちょうちん販売スタッフからも説明させて頂きますが、こちらで確認して頂けるとより特注製作がスムーズに進行致します。
激安提燈の作成に役立てば幸いです。以下にパーツの名前と意味を説明させて頂きました。

カンツル

単にツルとも言います。提灯の一番上部に位置しており、弓張タイプでは本体と弓を繋いでいます。フック状のものに引っ掛けられるよう、輪っかになっています。

火袋

格安ちょうちんにプリントが制作される本体部分です。

素材は和紙や洋紙、ビニールからなり蛇腹状に折られた状態で製作されます。

天然素材を用いた火袋は痛み易く、定期的に張り替えを行う必要があります。

なお、白無地の火袋は神仏の拠り所となると言われており通常は盆提灯にしか見られません。店頭に掲げたり、お祭りで使用される実用的なものには名入れや家紋が印刷されるのが普通です。

提燈の弓とは、携帯出来るように作られた持ち手部分のことです。

竹素材で製作されたものは、職人が直接荒切りし、一本一本丁寧に形成されていきます。染めまで手作業で行われ、サイズもお客様のご希望通りに仕上げられる様はまさに和の伝統工芸品と言えます。

重化

重化とは、火袋の上下に付いている蓋のようなパーツで上部を化粧輪、下部が受け底と呼ばれます。

和紙提灯の重化は木製の黒色に仕立てられますが、ミニサイズのビニールちょうちんでは金属製の重化で色も黒の他に赤が選べます。

くさり

提燈の中を通るように付けられたパーツで、提燈の火袋を均衡に保ちます。

ひるかぎ

ひるかぎとは、弓張提灯の弓と鎖を繋ぐためのフックの役割をするパーツです。

オリジナルちょうちん制作の注意点

上記の様に、それぞれのシーンで活躍する提燈には、どれも特注作成ポイントがございます。お祭りの際には、ご祭禮と書かかれた物に、奉納した人物の名前を入れたり、御神輿の上では、町内会の名前を入れる。 商店街では色にもこだわり、店名を印刷し、イラストなどもプリントして製作されたりします。見回りの際にも、当然、町内会の名前は必要でしょう。
オリジナルでの提灯制作を行う際は、こうした用途に応じて必要な事柄を省かない事がポイントとなると言えます。例えば、建物で言えば、それは柱であり、梁でもあり、それを無くすと、意味が曖昧になってしまう可能性がございます。
この様な事を踏まえて、特注での格安ちょうちん製作は、当店にお任せ頂ければ幸いです。通販だから出来る激安特価で、作成販売をさせて頂きます。何卒、ご入り用の際は宜しくお願い致します。

提灯に関してのご相談は全て無料です

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