営業時間:平日9時~19時 土曜10時~18時 日・祝休み
運営会社:株式会社KILAMEK 電話番号:03-3350-8215
申し訳ございませんが、破れてしまった部分を直すサービスを行っておりません。破れてしまった度合いにもよりますが、木工用ボンドで内側から、破れてしまった箇所を覆うように張り付け、固定しておけば、ある程度は修復されますが、破れた跡を完全に消す事は難しいです。
提灯は50個未満ですと提灯職人による手描きによって色を入れていきますので、その複雑さによって、変わってくる時間、つまり描きいれるのにかかる時 間によって決まります。ですので、その都度、職人に詳細を伝え、かかる時間によって割り出した金額が名入れ代となります。骨組みの竹ひごやワイヤーに張り 付けていく、作業もこの名入れ代に含まれますが、ひょうたん型など複雑な形でない限り、ほとんど変動はありません。
長期間、しまうビニール提灯の場合、表面につもった埃や汚れをハタキなどで落とし、重化(提灯の上下にあるわっか)が行灯部のビニールに当たり、傷がついてしまわないように新聞紙や包装紙などのクッションを提灯の内側に挟み込み、保管してください。
また数量が多く密接して並ぶように、また積み重ねるように長期間保存する場合は、夏の暑さで、ビニールとビニールがくっついてしまわぬようにベビーパウ ダーを振って頂ければ、より安心です。また和紙の場合も同様に、提灯の内側に新聞紙などを挟んで頂き更に埃を被らぬように極力、密封に近い状態にして頂 き、衣類用の防虫剤を一緒に入れていただければ、なお良いでしょう。 湿気や雨などで、水分を含んでいる場合は、骨組みの部分と和紙の部分が剥がれてしまう事を避ける為、必ず3.4日風通しの良い場所で乾かしてから、保管し てください。
申し訳ございませんが、今のところフルカラーの印刷は出来ません。
1灯用でしたら防水機能がついております。
ワット数の大きくない蛍光灯で、必ず、提灯の和紙やビニールの部分に当たらないよう固定するよう設定して頂ければ問題ありません。
あくまでもお推めのワット数なので、1段階ほどでしたら、ワット数をあげても問題はありませんが、それ以上あげてしまうと熱でビニールが溶けてしまったり、和紙がこげてしまう危険性がありますので、お勧めはできません。
既に文字を入れてしまっている既製品のビニール提灯に関しては、その上に文字を特注として入れることは出来ません。無地の提灯でしたら可能ですが、文字の入ってしまっている提灯に入れることは出来ないのです。
いいえ、霧雨や多少弾かれた水しぶきがかかった程度でしたら大丈夫ですが、流石にどしゃ降りの中、なんの雨除けもないまま、雨に晒していれば、和紙と骨組みの部分が剥がれて、使い物にならなくなってしまいます。あくまでも生活防水としてお考え下さい。
お客様の要望に合わせて色をいれることは申し訳ございませんができません。ですが、赤をはじめとして、黄色、緑、青、水色、などおおまかな色であれば、ご希望に合わせて色を特注提灯に入れていくことが可能です。