様々な用途についての考え|ちょうちんのオリジナル特注製作ならお任せ|提灯工場

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様々な用途についての考え

提灯の通販専門店である当店では、さまざまなデザインやさまざまなサイズでの特注制作を安い価格で承っておりますが、ここではそのさまざまな用途について考えてみました。

デザイン作成などの参考になるかどうかはわかりませんが、暇つぶし程度にお時間がある時にでもお読み頂ければと思います。

照明器具

日本独自の伝統文化品であるちょうちんは元々、照明器具として製作されたのがはじまりだと言われています。

提灯の周囲に張った和紙は火袋と呼ばれますが、その名の通り中に火を灯したロウソクを入れることで、淡く光る照明器具として広く利用されていましたが、しかし燃えやすい和紙と火の組み合わせというのは火事に繋がってしまうことも多く、そのため現代においてはロウソクの変わりに電球が使われるケースが殆どになりました。

また、耐久性という面で高いとは言い難い和紙の変わりにビニール素材が利用されることも多く、ちょうちん専門店である当店においても、そいった素材での特注作成も激安価格で承っております。

看板

提灯の火袋部分にはさまざまな文字や図柄がプリント印刷され、それは看板代わりとして現代でも広く利用されています。多くは昔ながらの雰囲気を醸し出す飲食店などで利用されますが、中には物品販売店などでもときどき見かけることがあります。

もちろん、当店ではどんな用途で使用するどんなサイズのどんなちょうちんであれ、お客様のイメージ通りに精巧かつ格安価格でオーダー製作することが可能となっておりますので、お気軽にお申し付け下さい。

祭り道具

日本には三大ちょうちん祭りと呼ばれるお祭りがあるように、それは広く伝統的なお祭りの道具としても利用されています。

火袋には町名や町内会オリジナルの紋を入れて制作され、それは弓張り提灯と呼ばれる手に持って利用するものや、神輿や屋台などに取り付けられるものなど、サイズやデザインもさまざまなものが存在しますが、その活用頻度の高さに、日本文化とちょうちんの関係性の深さを窺い知ることができるのです。

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